第六夜
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あれから、アレンの大量の食事を目の当たりにし、食堂を後にした。
その後直ぐにアレンから説教された。
「耳痛い」
「すみません。夢中になってしまったので」
「アレンの馬鹿」
その言葉でアレンは沈んでいた。
‘翠くん…ちょっと司令室に来てくれない’
「直ぐに行く。」
そう言うとゴーレムからは音は聞こえなくなった。
「アレン?嘘だよ(汗)」
「そ、そうですよね」
「うん、じゃあ呼ばれてるから行く」
アレンの前から、走って司令室に向かった。
「入るぞ?コムイ用件は」
「翠くん、昨日ケガを負ったでしょ。だから、当分任務には行かせないからね。」
「これくらい余裕だって」
「室長命令だよ。」
「わかったよ、ハァー」
「皆、君の事を心配してるんだからね」
「分かってる……戻る」
司令室の扉を閉め、行く宛もなく走った。
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