第五夜
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【えぇ】
パァー
普通の湖に戻り、翠は体中に傷を負ったままイノセンスを抱え、街を後にしてた。
(血が止まらない。イノセンスがある限りアクマは来るだろうな)
「ライト…おいで。舞姫発動〈飛べ〉」
(皆…待ってるんだ。行かなきゃ)
それから数時間飛び続け、教団に着いた。
「コムイ…帰ったぜ。約束は守った」
「えっ、ちょっ。翠くん!医療班呼んで。早く」
「はいっ!」
科学班の一人が走って出て行った。
「コムイ…お前資料と違ったぞ。ライト、記録した映像流せ」
口を開けて、壁に映しだした。
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