第五夜
夢小説設定
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その姿はまるで躍っているような姿
本当に傷を負っているのか分からない瞬発力だった。
次々にアクマを切り倒していった。
レベル3も残り2体になった所で目眩の量が増えて来たのは言うまでもない
(糞…目眩が!!でも、イノセンスを回収するまでは倒れる訳にはいかない)
「これで、最後だ!舞姫発動〈破壊に導け〉」
アクマのボディーがどんどん崩れて行った。
「次はこんな間違いを起こさないようにな。向こうでは幸せに暮らして」
魂の声などが聞こえる##NAME1##は涙を流し、魂を手に乗せ天に導いてやっていた。
【ありがとう】
「ライト…湖に行くぞ」
湖の周りには結界のようなものがあり、はいれないと思ったが、触れたら意図も簡単に入れた。
【こっちよ】
中に入って行くと、水の上なのに歩けていた。
まるで、導いているかのように…。
【これよ。】
「ありがとう。じゃあ、取るよ」
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