第五夜
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四体の龍から火が放たれ、アクマを灰にすると龍は頭を下げ消えた。
だが、油断した為後ろからの攻撃に気付かなかった。
「ぐっ…」
背中から止めどなく血が流れ続けていた。
「月華発動〈風刃〉」
レベル2のアクマは破壊されたが、背中からの血は止まらない。
「くそっ。油断したライト行くぞ」
ライトは体を横に振った
「ライト…心配してんのか?大丈夫だって今行かないとまた集まってくるかも知れないだろ。行くぞ」
森の深くに突き進んで行くと湖が見えてきた。
「エクソシストだぜ」
「殺されに来たみたいだ」
「それはお前らだ。アクマ共が!!」
「何だこいつ」
「イノセンスは渡さねー月華発動〈雷刃〉」
剣を握りなおし、意識を保ち切りかかった。
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