第五夜
夢小説設定
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「途中までしか行けませんけど、いいですか?」
「問題ないです。むしろ、その方が被害がなくていいです」
「では着いて来て下さい」
そう施され、後を着いて行った。
「ここを真っ直ぐ行った所です。気を付けて下さい。」
「この街を正常に戻しますから、さよなら」
コートを翻し、森に向かって歩いて行った。
「早速お出ましか…ライト…木の上にいろ破壊されたら困る」
「月華発動〈氷刃〉〈風刃〉」
凍らせ、風で切り裂いて行った。
(コムイ…言ってた量と全く違うぞ。倍はいるぞ、これ)
「くそっ。破壊してもまだまだ出て来るのかよ。舞姫発動〈この者達を焼き尽くせ〉」
(レベル1は片付いたか…体力が持つか)
奥に進むとレベル2が周りを囲んだ。
「厄介だな。〈出よ。我に従う龍達よ〉」
目の前に四体の龍が現れた。
「〈全てを焼き払え〉」
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