第五夜
夢小説設定
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それから汽車を乗り継ぎ、ドイツに着いた。
(まずは宿だよな)
「黒の教団の者だが、一室頼む」
「あっ。分かりました。どうぞ、こちらへ」
部屋に案内され、荷物を置き聞き込みを開始した。
もちろんドイツ語で
「すみません。」
「えっ///何ですか」
「最近変わった事はないですか?」
「奥の森で人が行ったきり帰ってこないという話を耳にします」
「協力有難うございます」
「いえ///」
何人かに確認し、空を見上げるともう陽が傾いていた。
(今日はこのくらいにしておくか)
宿に戻り、夕食を済ませて眠りに着いた。
「ん…もう朝か」
それから直ぐにシャワーを浴び、朝ご飯を食べ聞き込みと現場に行くための道案内を探した。
「すいません。最近、問題になってる森の近くに案内して欲しいんですけど」
「いいですよ。行かないほうがいいんじゃないですか?」
「これが仕事なので」
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