第五夜
夢小説設定
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窓から日差しが漏れていたため目が覚めてしまった。
横にはライトが飛んでいた。
「ライト…おはよ」
食堂に向かい、ジェリーに料理を頼んだ。
「おはよーオムライス頼む」
「はーい。ちょっと待っててね。おまちどーん」
「有難う」
席に座り黙々とご飯を食べていると、リナリーが来た。
「翠お早う。兄さんが呼んでたわ」
「有難うな。」
「いいえ」
空になった皿を下げ、司令室に向かった。
「コムイ…任務か?」
「そうだよ。今回は長期任務なんだよ。ドイツに行って貰うよ何でも森にアクマが出るんだよ、レベル1から3まで。」
「わかった。」
「翠くん。生きて帰ってくるんだよ」
「わかってるよ。行ってくる」
ゴーレムのライトと共に教団を後にした。
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