第四夜
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「うわわわっ追ってくる!追ってくる!!」
「リーバーさん!ワケがわかりません!!」
「ウムあれはだな!コムイ室長が造った万能ロボコムリンつって…見ての通り暴走してる!」
「何故ですか?」
「あれはほんの30分前、俺達が相変わらず給料にならない残業をしていた時だった。
リナリーがコーヒーを配ってた時にコムイがコムリンⅡを造り終わっ所で、皆が目を離した隙にコーヒーを飲んで、リナリーに麻酔針をうったんだ。
暴走したコムリンⅡはリナリーをマッチョに改良手術するっ…というワケだ。悪いな…こんな理由で」
(((アホくさ…っ)))
「リナリーは大丈夫なんですか?」
「コムリンの麻酔針くらって眠ってるだけだ。はあぁーラクになりたいなんて思ったバチかなあ…お前達エクソシストや探索部隊は命懸けで戦場にいるってのにさ。悪いな…おかえり」
(何年振りだろ…おかえりって言われたの)
「アレン?翠?」
「「え…あっはい!」」
「何だよもしかして任務の傷が痛むのか?」
「いえっ平気です」
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