第三夜
夢小説設定
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「は…は。どっちにしろ…嫌いなんじゃないですか…別にヘバってなんかいませんよ。ちょっと休憩しただけです、」
「ユウ…大丈夫か?汗流してるけど」
「…おまえ等二人ともいちいちムカつく奴だ」
「「「消し飛べ!!」」」
「エ…エクソシストがぁ~!!」
ドン
イノセンスは空高くから落ちてきた。
トサ
「生きてて…ください。もう一度ララに…」
イノセンスをララに戻し、また動き出した。
それから3日。
(ここ…どこだ?)
白い天井を見上げた。
バッ
「起きられましたか」
「ここに、黒い髪の男か女か分からない人入院していますか?」
「隣の部屋ですよ」
起き上がり、団服を着ているか確認し看護婦に笑顔でお礼を言い部屋を後にした。
「ユウー入るぞ」
神田は電話しながら包帯を取って医者に投げつけていた。
「世話になった」
「先行ってるな」
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