第三夜
夢小説設定
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「それまでこの人形からイノセンスは取れません!僕が…アクマを破壊すれば問題ないでしょう!?犠牲ばかりで勝つ戦争なんて虚しいだけですよ!」
その言葉にカッとなり、アレンを殴った瞬間目眩がし、神田は倒れた。
「ユウ…!!!」
「とんだ甘さだなおい…可哀相なら他人の為に自分を切売りするってか…?テメェに大事なものは無いのかよ!!!」
(なんだこの殺気…どこからだ?)
「グゾル達。そこどけ」
翠は飛び出し、退けようとした時杭のような物がグゾル、ララ、翠に刺さった。
「グゾル…」
「つっ…」
ドブン
砂の中に引きずり込まれた。
「奴だ!!」
「イノセンスもーらいっ!!!」
ドサ
「ラ…ララ…ララ…」
「ほぉーこれがイノセンスかぁ」
「返せよ。そのイノセンスと翠…返せ」
アレンの対アクマ武器の形が変わり、銃口のような物をアクマに向け撃った。
「ギャア」
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