第三夜
夢小説設定
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「神田、僕にはアクマを見分けられる目があるんです。この人はアクマじゃない!」
「ウォーカー
「ウォーカー…殿」
(顔に切れ目が…!?)
ベリ
「トマ!!?そっちのトマがアクマだ神田!!!」
アレンが叫んだが、既に遅かった。
神田に殴りかかっていたのだ。
ドン
神田の剣が吹っ飛ばされた。
「かっ、神田!!翠は…」
「テメエ…いつの間に…っ」
「へへへお前と合流した時からだよ!黄色いゴーレムを潰した時一緒にあのトマって奴も見つけたんだ。こいつの姿なら写してもバレないと思ってさぁ。ほらお前も左右逆なの気にしてただろ?白髪の奴の姿をあいつに被した…へへへ、私は賢いんだ。私の皮膚は写し紙。まんまと殺られたなお前」
「はっ!」
鼻で笑った瞬間肩から斜めに斬られた。
(衝撃が来ない)
目を開けると翠が痛みを我慢していた。
「お前…何やってんだよ」
「守るって言ったろ?」
「お前…何?」
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