第一夜
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「行くぞ…月華<風刃>」
悲鳴と共に、アクマは全滅した。
「終了」
残骸となったアクマの上に乗り、剣を振り鞘におさめた。
人の気配を感じ、身を潜めた。
「アクマの残骸だと?エクソシストがここにいるわけねぇーし…コムイの手違いかよ」
(エクソシスト?コムイ?なんだそりゃ。ま、いいや。帰ろ…!!!!この気配はレベル3になったばかりだ…ポニーテールが何とかするだろう)
「エクソシストだ~殺す」
「イノセンス発動。六幻抜刀…八花とうろう…まだか…」
「弱いな…そんなんで俺は倒せない」
「月華発動…ポニーテールは下がってて」
「金色の髪…エメラルドグリーンの瞳…お前はあの、噂のし「喋りすぎだな…<氷刃>」
「うあああああー…」
「終了ー。ポニーテール、またな」
「お前は、教団に来てもら「お断りだね。俺は俺の好きなようにさせてもらう。我、記憶を封印するもの。今会った記憶を封印せん…我が必要となるまでの眠りに」
ポニーテールの首の後ろを叩き、その場を去った。
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