第三夜
夢小説設定
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「これは…」
「神田の所に合流する」
「あ、はい。」
「道は…」
「あそこにあります」
その道を進んでいくと、どんどん細くなり四つん這いになるような細さになっていた。
「アレン!お前が言ったんだから責任取れ」
「ど、どうしよう…迷った。あ゛あ゛あ゛っむやみやたらに動くんじゃなかった!ここ、すごい迷路だよっ。こんなトコで迷子になってる場合じゃないのにーーっ!!ティムキャンピーがいてくれたらなぁ…」
「叫んでないで、何とかしろ。あ、ティムキャンピーが来てくれたみたいだ。少し急いでるみたいだ。さっさと進め」
「あっ、はい。」
進んでいくと明かりが見えてきた。
神田が攻撃をしかける瞬間だった。
バン
ジュウウウウウ
アレンは自分の手を犠牲にし、神田の攻撃を防いだ。
アレンの皮を被っている所にジャンプをした。
「ウォ・・・ウォーカー殿」
「キミは…?」
「モヤシ!!どういうつもりだテメェ…!!なんでアクマを庇いやがった!!!」
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