第三夜
夢小説設定
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「アレン。うるさい」
ばっ
4人同時に飛んだ。
ダン
「飛び乗り乗車…」
「いつものことです」
中に入るとボーイが焦っていた。
「困ります。お客様!こちらは上級車両でございまして、一般のお客様は二等車両の方に…てゆうかそんな所から…」
「黒の教団です。一室用意してください。」
「!黒の…!?」
その瞬間、態度を変え頭を下げた。
「か、かしこまりました!」
「何です今の?」
「あなた方の胸にあるローズクロスはヴァチカンの名において、あらゆる場所の入場が認められているのでございます」
「アレン邪魔!」
アレンを潰し、その上に着地をした翠だった。
「アレン…生きてる?」
「翠…何するんですか」
「降りようとした所にアレンがいたんだ。どかなかったアレンが悪い」
「ところで、私は今回マテールまでお供する探索部隊のトマ。ヨロシクお願いいたします。」
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