第三夜
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「いやーごめんね。徹夜明けだったもんでね」
その言葉にリーバーは突っ込んだ。
「オレもっスけど!」
地図を用意し始めるリーバー班長と資料を渡すリナリーだった。
「さて、時間が無いので粗筋を聞いたらすぐ出発して。詳しい内容は今渡す資料を行きながら読むように。3人トリオで行ってもらうよ。」
その瞬間、神田とアレンの顔が歪んだ。
「え、何ナニ?もう仲悪くなったのキミら?でもワガママは聞かないよ。南イタリアで発見された。イノセンスがアクマに奪われるかもしれない。早急に敵を破壊しイノセンスを保護してくれ」
「翠くん、ゴーレム渡しておくよ。」
ゴーレムの色は水色をしていた。
「おいで。ライト」
パタパタと音を立て翠に頬摺りした。
「気に入ったみたいだね。」
地下水路に歩いて行くとアレン達はもういた。
「翠くんにも団服渡すわ。」
アレン同様足までの長さのコートだった。
「アレンくんはちょっと大きいね。」
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