第三夜
夢小説設定
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「えっ!!ちょっと、行ってくるわ(黒笑)」
「別にいいよ。謝ってくれたしね(笑)」
(翠が脅したんだろ)
それを今口にしたら、命が無いという事を理解していた。
「あらっ…そうなの
ならいいわ。行きましょう」
「うん」
(何て可愛いのかしら…本当に男の子?)
場所変わって司令室の出来事
コムイは机に突っ伏して寝ていた。
リーバー班長に殴られても寝ていたが…
「リナリーちゃんが結婚するってさー」
この一言で涙を流しながら起き上がった。
「リナリィィー!!!お兄ちゃんに黙って結婚だなんてヒドイよぉー!!!」
涙を流しているコムイに冷静に話しているのはただ1人リーバー班長だけだった。
他の4人は顔を青ざめていた。
「凄いシスコンだな」
その言葉にリナリーは汗を流していた。
「コムイ…早く黙んねーとリナリー貰うぞ?(妖笑)」
直ぐに黙り込んだコムイだった。
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