第三夜
夢小説設定
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「ん…ふわぁー早く起きすぎた…」
シャワーを浴び、サラシを巻き服を着て部屋を後にした。
(外にでも行くかな)
教団内は誰も歩いておらず、森に向かった。
(神田発見)
気配を消して、近づき首に月華を当てた。
「誰だ?」
目隠しを外し、後ろを振り返った。
「翠か…」
「今のに気付かないようじゃ、神田…死ぬぞ?」
「ュゥ…だ」
「下の名前か…ユウ宜しくな」
「あぁ…」
「にしても、早起きだな。」
「翠が遅いだけだ。」
「それは、すまんねぇー(怒)」
「何怒ってんだ?」
「別に…ユウ…腹へったー」
「いきなり何だよ。食堂に連れてってやるから、行くぞ」
「ユウ…有難う」
「別に…」
神田は部屋に行き、団服を羽織って翠と食堂にむかった。
「ジェリー蕎麦一つ」
「アラん…新入りさん?んまーこれはまたカワイイ子が入ったわねー!」
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