最終夜
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その冷や汗を翠が拭ってやった。
アレンは目を点にしながら翠を見た。
翠はニコッと笑った。
それはとても魅力的な笑顔だった。
アレンは一瞬にして顔を真っ赤にした。
「クスッ…表情コロコロ変わりすぎ!真っ青になったり真っ赤になったり本当に飽きないよ(笑)」
クスクスと笑い、それは止まることを知らないのかもしれない…
「…つっ~///笑わないで下さいぃ!」
「気にすんなよ…ふっ。あんまりイライラしてるとハゲルぞ」
「なっ!翠!怒りますよッ」
拳を握り締めている。
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