第十六夜
夢小説設定
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アレンの顔は真っ赤になりながら優しく微笑み抱き締めた。
やんわりと腕をとき立ち上がると横から声がした。
「ココハ千年公モ知ラナイ…14番目ノ秘密部屋…」
その顔はとても怪しい…
「オレノ鍵…」
「カギ…?」
その指はピアノを指してある事に気がつき近くに歩いていった…
譜面第の所にティムキャンピーがいる。
「ティムキャンピ…?」
「オレノティムキャンピー、アレン、翠、ティムキャンピー。ミッツガ奏者ノ資格」
「ソウシャ…?なんのことだ。ティムキャンピーは師匠のものだ。お前のものじゃない。何者だお前…!」
翠は瞼を閉じて考えていた。
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