第二夜
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だが、かわした所に横から蹴りがコムイの脇腹に入った。
「コムイ…殺す!お前が生きている時点で全ての人に迷惑だ。逝って来い」
「翠くーん。そんなこと言わないでー。しかも、漢字違うよ?」
「いいや。あってる」
隣にいるアレンは翠の殺気に震えていた。
「あぁー翠くーん」
「死にたいか…分かった。楽に死なせてやる。あの世に逝ってから自分の情けなさを悔やむが良い。月華発動。」
その瞬間、コムイは土下座をして翠に謝った。
「申し訳ありません。翠様…お許し下さい」
「今回は見逃してやろう…次はない」
((翠様を怒らしてはいけない…))
この瞬間、アレンとコムイは心の中が一致していたことは誰も知らない話し…。
「コムイ。俺は、神田との勝負がある。もう、行くぞ」
「僕も一緒に行く~」
「来なくて良い。人がいると迷惑だ。技が当たって、死んでもいいなら別だけどな。ところで、神田の部屋は何処だ?場所を伝えてなかった」
((天然だ!))
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