第十五夜
夢小説設定
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いきなり入ったのでアレン達は驚いていた。
「そんなに驚くなよ…にしても、疲れた。クロスの隣に居ると最悪な過去を思い出すから…やべ、口滑った。」
隣を恐る恐る見ると案の定アレンは降臨させていた。
「その過去というのが気になりますね。話していただけますか?(黒笑)」
「は…い(ガタ震)」
震え始めた翠…
「場所を変えましょうか」
翠とアレンはその空間から出て翠が作った結界に入った。
「えっと…男達に絡まれてる所から救ってくれたのがクロスな訳ですよ…はい。で、その後御礼を言ったんですよ。そしたら、まぁ。はい。もうやめない?」
「怒りませんから話して下さい(黒笑)」
「…それで、ファーストキスを奪われ「奪われたんですか?」
「アレン…怖いよ。ちゃんと聞いてよ」
アレンは頷いた。
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