第二夜
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「どうやら83%が今お前と武器とのシンクロ率の最高値のようだ…次は翠だ」
今度は翠に額をつけた。
「お前2つのイノセンスに…適合している。だが、後もう一つ…はまだ…発動できていない。」
「それは3つのイノセンスに適合しているのかい?」
「あぁ…剣の方のシンクロ率は…24%56%82…95…99%!だ…扇は…同じだ!共に99%だ。まだまだ延びるぞ…」
翠も下に下ろされた。
「3つのイノセンスに適合している…前代未聞。」
「後一つって何だ?てか、99って中途半端だ。」
「アレン・ウォーカー…お前のイノセンスはいつか黒い未来で偉大な“時の破壊者”を生むだろう…翠…お前のイノセンスはいつか“光の道標…そして、時の破壊者の手助け”となるだろう。私にはそう感じられた…それが私の能力…」
「破壊…者?」
「すごいじゃないかーそれは、きっとキミ達のことだよー!ヘブラスカの預言はよく当たるんだから、いやーキミ達には期待できそうだね」
「コムイさん」
アレンはコムイに殴りかかるが、ボードでかわされた。
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