第十五夜
夢小説設定
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その目は悲しみが込められていた。
(アレン…もう戦わないでくれ)
「間違えるな…あなたの相手はこっちだ…言ってたでしょ確か…僕を殺したいんじゃなかったんですか…?」
ティキは笑い、アレンの方に飛びかかった。
「アレンくんッッ」
「リナリーはここにいろ」
翠はそれだけ言ってティキの後を追った。
「来い…ここからもう…生きて出られないとしても命が尽きるまで戦ってやる…っ。マナとの約束だ…っ!!」
アレンの目の前に降り立ったティキ…
だが、次の瞬間アレンの下に十字架などが現れた。
其処から光が出て、アレンも飛ばされた。
そんなアレンを掴んだ。
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