第十五夜
夢小説設定
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今までに見たことがないくらい綺麗な色…
地を蹴ると横に二つの影…
(俺は一人じゃないんだな)
そう思うと自然と顔が緩んだ。
二本の大剣を手に持ち、敵を見た。
「2人とも死ぬなよ」
「「わかってますよ/るさ」」
「ラビ槌にヒビ入ってるからあんまり戦うな」
そして、スピードをあげた翠
ティキの攻撃を大剣で防ぐが、既に次の攻撃をしかけていた。
(間に合わないッ)
そう思って目を瞑るが、攻撃が来なかった。
瞼を開けると目の前には…
肩で息をしている2人の姿が瞳にうつった。
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