第二夜
夢小説設定
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「受けて立つ」
「楽しみにしているよ。」
2人とも別々の方向を向き、歩き始めた。
「いいんですか?あんなこと言って?怪我でもしたらどうするんですか?」
「怪我をするということはあんまり経験上ないな。」
リナリーから場所の案内を受け、室長の所にむかった。
「はい、どーもぉ。科学班室長のコムイ・リーです!歓迎するよアレンくん・翠くん。いやーさっきは大変だったね~」
「全くだ。」
その後、逆三角形の乗り物に乗り、大元帥の前に立った。
「さあ、キミ達の価値をあの方々にお見せするんだ」
コムイが言い終わると、後ろから触手みたいな物が体を覆い、宙に浮かべた。
「イ・・・イ・・・イノ・・・イノセンス」
「キミ達の十字架はとっても、すばらしいよ。どうだいヘブラスカ?この神の使徒はキミのお気に召すかな?」
体を探られる感覚が起こり、額にヘブラスカの額が当てられた。
「発動は…対アクマ武器と適合者がちゃんとシンクロできてなければ、とても危険なんだぞ」
「2%…16%30…41…58…78…83%!」
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