第十四夜
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慌てふためいている…
「ラビッ!!伸です伸!!」
「お、おおう!」
「つか、この有り様で扉があったとしても無事なんスか…?」
翠は蒼の所に向かった。
「お兄ちゃん。もう少し眠っててね…」
蒼の眉間には皺が…
(まだ何かで苦しんでるの?)
蒼の額にふれた。
十字架は消え去っている
もうノアではないのだ。
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