第十四夜
夢小説設定
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その直後けたたましい笑いが響いた。
「あはっはははははははははキャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハあははははははははは」
「ロード…ッ」
「…アァレン…」
体は砂と化した。
「ロートたま!!」
「なんスか今の」
「ボソッとアレンて聞こえんかった?どんだけ好きなん。アレンお前マジあの子に何したんさ」
「何もしてません。変なコト言わないでください。翠に誤解されたらどう責任とってくれるんですか?」
「そんなこと知らないさ」
「ねぇアレンくんロード消えたけど…この塔の上にある出口の扉はロードの能力なのよね…?」
「「あ゛ぁ゛―――――――っ!!!」」
その叫び声が方舟に響き渡った。
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