第二夜
夢小説設定
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「あぁ。ねぇーな」
「ついでに言うと、目つきが悪くなった。」
「てめぇー」
「てめぇーじゃない。翠だ…よろしく」
「神田だ」
「一段落したから、アレン他に身分を証明できるようなものはないのか?」
「クロス元帥からコムイって人宛てに紹介状を書いています。」
「お前…あのクロスの弟子か…さぞ苦労した事だろうな…」
「借金地獄ですから」
「じゃあ、これをたしにしろ。もう、俺には必要ない」
「有難うございます。でも、このお金…どうやって?」
「ポーカーでちょっと…相手をちょろまかした金だ。全員弱すぎて笑えた」
「僕なら勝てるかもしれませんよ。」
「遠慮しておくよ。さて、そろそろだ」
「かっ、開門んん~~?」
「疑問系だと?壊して欲しいならそう言えよ。月華発動。」
「嘘です」
「物分かりが良くてよかった」
“入場を許可します。アレン・ウォーカーくん、翠くん”
神田はアレンの目の前に剣を持ってきた。
“待って待って神田くん”
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