第十三夜
夢小説設定
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「苦しい…私の内の石箱が共鳴して…赤子のように暴れ回る…」
「!臨界者が現れたのか…!?」
「臨界者!!イノセンスとのシンクロ率が100を越えた者が!!誰…かはまだわからない…2人いる」
「臨界者!!新たな元帥になれるエクソシストが現れる!!現れる!強い力が!!現れるのだ!!」
(日本で戦ってる誰かってことか…?)
(どうして…どうして僕は今アレン・ウォーカーと神林翠のことを思い出してるんだ!!まさか…あの子達はまだたったの15歳だ。そんなワケないだろう!)
「室長。いやなんていうか…その…アレンと翠じゃないっスよね?」
そのリーバー班長の予想はまさに当たりだった。
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