第十二夜
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その剣を握り、翠に襲いかかった。
間一髪で避けたものの次々と攻撃をしてくる蒼に押され怪我を追った。
壁に体がぶち当たり背中を強く強打した。
「つ…ぁ」
月華を支えに立ち上がった。
「翠…無理しないで」
「あぁ…有難う…でも今は話しかけないでくれ。気が散る」
そこに笑いが響いた。
「あはははははははッははははははは。ホント何者だよ…っ。OKよーくわかった。まず、少年を殺さねェとそのイノセンスは死なねェってことか」
蒼はその瞬間翠の前から消えた。
(拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶)
手からは普通では考えられない破壊力を持った技…
アレンと翠を包み込んだ。
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