第十二夜
夢小説設定
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「リナリー信じてて。アイツは僕が行く…翠待っていて下さい」
「少年のことは嫌いじゃないんだが」
手のひらを広げるとティーズが出てきた。
「「アレンッ」」
翠とラビは一斉に立ち上がったが2人の前には、ロードと蒼…
「蒼…やっぱりきたんだね…ラビ大丈夫か?」
「大丈夫さ…」
方舟消滅まで
刻限は間近…
「蒼…実の兄を倒すのは辛いよ…」
「それは俺も同じだ」
「ね…最後に思いっきり抱きしめて。嘘偽りのない…」
「あぁ…」
兄弟の最後の会話…
抱き締め合った2人
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