第十二夜
夢小説設定
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「あっ?イノセンスに興味出てきたぁ?ティッキー?」
「ちょっと出てきた。じゃさ少年、ティーズに心臓喰われても生きてたのは、その左腕のせいなワケか?それに、翠はあんな大量の霊力使ったら死ぬだろう?」
「ティキ・ミック郷…余計な事言いやがって」
「心臓って…死ぬって…ッ!?聞いてねェぞ、おいアレン!翠!お前そんな傷負ってんのか!?死ぬほどの霊力って!?」
「左腕の一部が心臓の一部になってくれてます。問題はありませんよ」
「式神が助けてくれたらしい…」
「翠…それは少し違うぜ?翠のイノセンスに翼があるだろ?あれがお前を救ったんだぜ」
「そうか…朱輝が…」
(…ッ。翠とアレンも……ッ!?マジか…リナリーだけじゃなかった…!アレンも翠もイノセンスに助けられてる。異例がさんにん!!リナリー・リーとアレン・ウォーカーと翠神林。リナリーの異例=ハートの可能性ってのは安易すぎたかもしれんさ!ハートはひとつとされてる。このさんにんの異例にはもっと別の意味があるんじゃないのか?)
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