第十二夜
夢小説設定
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いきなりの事でアレンもついていけない…
「これで許してやるからさ」
「///あ、はい」
「ファーストキス貰ってるから別にいいけどな(妖笑)」
「んなっ///」
「何してんの座って」
「待ってる間に腹へってさ一緒にどう?闘る前にちょっと話したいんだけど?」
「お断りします。食事は時間があるときゆっくりしますから」
「その時間?あとどれくらいか知りたくない?」
「外絶景だよぉ」
アレンが直ぐに動いた。
「アレン」
それを追った。
「…………ま」
「街が…無…ッ…」
「あと一時間も無いかな。残るは俺達のいるこの塔のみ。ここ以外はすべて崩壊し消滅した」
「そんな…っ」
ロードが扉を蹴り、鍵をかけた。
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