第十二夜
夢小説設定
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(来た…)
「アッレーンv」
「ロード…ッ」
「キャホォーv」
ロードはアレンに唇をつけた。
「んなっ…!!?」
「翠…ごめんなさい…翠…僕は…」
「アレン?おいアレン!!」
アレンを必死に振った。
「ロードなにお前…?少年のことそんなにすきだったの?千年公以外とちゅーしてるとこはじめて見たぞ」
「アーレンウォーカー」
「ティッキーにはしなぁーい」
「生ーきてたほーら生ーきてたーー生ーきてたーー」
「わかったって」
「アレン…さっき振り」
「翠…本当にすみません…油断してしまって」
「ハハハ。許して欲しいんだ…」
「はい…翠以外に唇を許してしまって…」
椅子から立ち上がり、アレンに抱き付き唇を重ねた。
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