第十二夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「どこかに外に通じる家があるハズですよ!僕達はそれで来たんですからっ」
「って、もう何十軒壊してんさ!!」
「無理レロ!この舟は停止したレロもう他空間へは通じてないレロって!!マジで出口なんて無…「死にたいか?」
「危ないっ」
道は崩れ始めていた。
「無いレロ…ホントにこの舟からは出られない。お前らは、ここで死ぬんだレロ」
「あるよ。出口だけならね。出口ならあるよ…少年」
「「「ビン底!!!」」」
「ティキ・ミック郷…黒の姿になれよ」
「あれーバレてた?流石俺の翠」
「いつお前のになった?」
「ずっと前から」
「いいからその鍵よこせ!!」
「おい、そいつ殺気出しまくってるぜ」
「少年」
「アレンに触るな」
「嫌だよ!どうして生きてた…?のっ!!!」
「~~~っつ」
「千年公やチビ共に散々言われたじゃねェかよ~」
.