第十二夜
夢小説設定
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「伯爵…っ」
「何より、翠が仲間にならないのが残念でスvいつでも言って下さいネv歓迎しまスv」
「断る…」
「ムゥv」
「もう、消えろ。うざい」
「大丈夫…v誰も悲しい思いをしないよう、キミのいなくなった世界の者達の涙も止めてあげますからネv」
「オン カカカ ソワカ」
無数の針が伯爵に飛んでいき、風船を割った。
「胸くそ悪い」
「そんな言葉使いはダメさ」
「うっせぇーラビットのくせに」
「ラビットじゃないさーラビさ」
その言葉を軽く無視した翠
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