第十一夜
夢小説設定
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その紙を天高く投げた。
「アレンの完成」
「僕?」
「うん。滅」
紙に戻った。
「説明終了。んじゃ、ついでに紹介始めます。舞姫・月華・朱輝発動。朱輝は三つ目のイノセンス…封印が解けたから…」
「封印?」
「アレンを守りたいって気持ちが強かったから、母さんが来て解いてくれたんだ。封印ていうか呪縛みたいな?陰陽師だからね…」
イノセンスの発動を止めた。
「ブックマンになるラビには必ず記録しといた方が良いと思うの出すから、ちゃんと記録しろよ。次期ブックマン。朱雀・白虎・青龍・玄武」
{{{{何でしょう。主}}}}
「式神だ」
{主…そんな事で呼ばないで欲しいんだけど}
「頭堅いな…青龍は」
{なっ!}
「ユウにそっくり」
{「似てねぇ」}
「まぁ、こんな感じ。戦力にはなるから。命に変えてもお前ら守るからさ」
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