第十一夜
夢小説設定
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「伯爵…どうも。リナリーには手出させないよ」
「これはこれは。翠v邪魔でスv」
伯爵の手に黒いボールが現れ、翠にぶつけた。
〔我を使え〕
「朱輝発動」
背に翼を生やし、地を蹴った。
「〈羽根の刃〉」
黒いボールを羽根で包み込み破壊した。
その間にリナリーに黒いボールをぶつけた。
伯爵はそのまま中に入っていった。
(アレン…やっときたか…)
「こんばんは伯爵」
方舟が現れると空が割れた…
「こんばんワvまたお会いしましたネvあぁーれんうぉーかぁぁあぁv」
伯爵の手から黒いボールを落とさせたが、また新しいボールを生み出していく。
それを難なく避けたアレン…
伯爵はとうとう、傘から剣を取り出した。
「その姿…!vまるで愚かな道化を追い回す白い道化のようじゃあないですカv滑稽な子供ですネェ…v」
ドン
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