第十一夜
夢小説設定
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これがアレン・ウォーカーが自身のイノセンスの本当の姿を手に入れた瞬間であった。
記されたその名は
神ノ道化
アクマも破壊され、バクさんも少し休むと体は戻りアレンについて調べ始めた。
翠は封印の扉の間に歩みを進めていた。
〔よう翠…〕
「フォー、調子はどうだ?」
〔この内で休めば直ぐだ…ちょっと時間がかかるのが退屈だけどな…神に愛されすぎてるよ…お前は〕
「ははっ」
〔その三つのイノセンスで皆を助けるんだろ〕
「あぁっ…命に変えても…戦いが終わったら又来るよフォー。ゆっくり休めよ。行ってくる」
バクの元に行き、新しい団服を受け取った。
「まさか、ズボンだよな?」
「そうだ」
「良かった…」
団服を持ち、着替えに別室に向かった。
(さぁー。戦いが始まる。気合い入れてくか)
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