第十夜
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[愛ジテグレ止メデコイヅヲ止メデ、ココダヨダズゲデ見エルンデショ?聴コエルンデショ?コンナ姿ニナッテシマッタケレド愛シテグレ!愛シテグレ!!オ前ハボグラノ為ニ在ルンダロウ!!]
「「そうだよ」」
「あんな姿になった魂…救ってあげられるのは私達エクソシストだけ…か。悲しいものだ」
アレンにアクマは剣を出し攻撃をし始めた。
「ホラホラ消えなボウヤァ!」
「ウォーカー!!」
「バクさん?何でここにいるんですか!!危ないですよ」
アレンは戦っていると体にヒビが入り動けなくなった。
「バカだね。そんな体で戦おうなんて」
アレンの体に糸を二本刺し、水の中にたたき落とした。
アレンの体は形を保っていられなくなってしまった。
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