第十夜
夢小説設定
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「ウォン!李佳!」
「大丈夫っス!」
「あれ?ウォーカー殿は…」
「行きます、ありがとうバクさん」
「…ウォ…」
「もう行かせて上げて下さい。お願いします」
「封神」
「ありがとうございます。バクさん。アレンと行きます。」
アレンの後を追いかけて行った翠…
「アレン…待って」
「翠は残って下さい」
「無理…ほら、もう着くよ。しっかりね」
「はい」
着くと、アレンに化けたフォーが頭に糸が貫通していた。
そこにはフォーの叫び声が響いていた。
アレンはアクマの上に着地した。
「ウォーカー…」
「何なんだいお前?」
「エクソシストです」
フォーに戻りアクマは納得していた。
「ハハーンそういうコトねェ」
「ウォ…カ…」
「フォー…バクさんが泣いてたよ」
「フォー?大丈夫?」
「あぁ」
「で、お前は強いワケ?」
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