第十夜
夢小説設定
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「リナリーを盗撮してたことコムイさんにバラしますよ」
「なっ…!?」
「タダでは済みませんよきっと!!」
「命はないね。」
「ウォウォウォウォーカー!!ボクをゆする気か!!」
「ムダですよ。僕は退きません!!はしめて会った時あなたは僕に戦場に戻る気があるかと聞いた。僕はYesと答えたはずです。」
「それはキミがエクソシストとして戦えるようになったらの話だ!左腕が復活していない今のキミはただの人間なんだぞ」
「ちがう…僕は…きっと…アクマに遭ったとき今まで凍ってたんじゃないかと思うくらい全身の血が騒いだ。今まで止まってたんじゃないかと思うくらい鼓動がドクドク聴こえてきて、どんどん熱く巡ってくる血が心地良かった」
「ウォーカー?何を言って」
「わかったんです。あなたが前に僕を存在自体が対アクマ武器だとたとえたのは当たってるかもしれない。僕の心が望んで仕方なかったのはアクマだったんだ。僕はもう人間じゃない。エクソシストです。戦場に戻らせてください。アクマの元に」
アレンのイノセンスが来て、包んだ。
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