第十夜
夢小説設定
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「あっ。ウォンさん」
「傷の手当てをしますので」
「じゃあ、退きますね」
「いいですよ。反対側でも出来ますので」
「すいません…」
「いえ…では処置が終わったので戻ります」
「ありがとうございます」
ウォンは笑って病室を出ていった。
「アレン…俺の命をかけて皆を守る」
そして、部屋を出た。
{主、最近アレン・ウォーカーに付き添っていて休みをとっていないですね、休んで下さい。戦場に行った時に倒れてしまいます}
「寝るよ…ただし、アレンが目覚めたら起こせ。条件だ」
{分かりました。}
部屋に向かい、ベッドに倒れ込んだ。
それから、数時間…
{アレン・ウォーカーが起きました。}
「起きる…」
{無理はなさらないでください}
「分かってるって」
部屋を出て、封印の間に行った。
「もう、始まってる」
(フォー、手加減なしだな)
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