第十夜
夢小説設定
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「僕が…イノセンスを知れてない…か」
「だが今のんびり知っていく時間もキミには惜しいだろ。少し荒療治だが…」
バクも起き上がり、封印の扉に向かった。
「ここは前に来た封印の扉の間じゃ…ここで何するんですか?」
「キミにはこれから本気の戦闘をしてもらう、フォー」
「面倒くせェな。あたしの役目は小僧のお守りじゃねェんだっつの。バカバク」
「あれは人ではなく曾祖父の造った守り神から派生した結晶体でね」
「支部を守る戦士ってワケあたしは強いぜウォーカー」
両手に剣のような物をつくり攻撃をした。
「え?俺かよ。」
瞬発力をいかし攻撃を避けた。
「月華発動」
キン
「俺の勝ち」
「おまえ強いな」
「ハハッ…どうも…」
フォーは体制を整えアレンに攻撃を仕掛けた。
「首捕った。」
笑ってアレンの腹を蹴った。
「が…っ」
バァァン
「「ひっ」」
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