第一夜
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「アクマの魂が見える?彼らを救う?できるものならやってごらんなさイ!!vエクソシスト!!v」
アクマの上に乗った伯爵はアクマにアレンを攻撃するように仕向けたが、対アクマ武器によって銃弾は弾かれた。
「毒が効かないなら撃ち殺せばいいとでも?ナメないでください。さっきはジャンをかばうために仕方なく撃たれたけど、その程度のアクマの攻撃じゃ僕は殺せませんよ。対アクマ武器が発動した僕の左手は怪力と音速を誇る。アクマの弾丸も、その硬質のボディも、この手の前では無意味。あなたの兵器を破壊する為に存在する。神の兵器です」
「ヒューかっこいい」
「ムウvナマイキそれでハv」
傘を上に向けると、音が発せられた。
「東の国のことわざを知ってまス?vヘタな鉄砲…数撃ちゃ当たル…アクマなんてくさる程いるんですヨvいっけーー!アクマキャノン!!v」
翠はゆっくり、前に進み月華を発動させ、地を蹴った。
「伯爵、お前の喋り方はどうも好きじゃない。」
「あーお前は、死神だネv」
「お前らの間ではそう言われてるみたいだな。こんなアクマ一瞬で消せるしな」
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