第十夜
夢小説設定
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「いやでも…あ、すいません。バクさんのファイルの資料バラバラにしちゃいまし…」
バクの資料はリナリーの写真だった。
「わああああああ。盗撮じゃない…これは断じて盗撮じゃないぞ」
「リナリーのこと好きなんですか?」
「うっ…」
「バクさん!?」
「見るなっ!オ、オレ様は極度に興奮するとジンマシンが出るんだ。見るなぁああああ」
「ちょっ、だれか来てー!!」
アレンが叫ぶとウォンが走ってきた。
「バク様!」
そして、手際良く布団をひき林檎をむきはじめた。
「装備型と寄生型の発動の違い?」
「へぇーそんなのあんだ」
「あぁ、まぁ感覚的なものらしいが寄生型はイノセンス自体が体内に宿って対アクマ武器となるだろう?」
「はい」
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