第十夜
夢小説設定
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「アレン…皆ともう一回戦おうな。」
「はい」
霧の中心に立ち、深呼吸をし始めた。
「すーーはーーっよし!発動」
「おぉっ。イノセンスの粒子がウォーカーの元に集まっていくぞ」
「左腕の対アクマ武器が…」
「戻れ…っ!!」
徐々に粒子が戻っていった。
「復活する…っ」
形を取り戻した。
「やっ…」
バサッ
その音と共に粒子になった。
「えっ…?」
(((((((粒子に戻っ…!?)))))))
「も、もう一度だウォーカー!!」
「頑張れ」
「は、はい!」
何度も何度も発動するが粒子に戻る。
もう、一時間が過ぎた。
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