第十夜
夢小説設定
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「バグ様ーーっ!!」
「オレ様を蹴飛ばす意味がわからんぞ!」
「ホラテメェ挨拶しろよ!」
「貴様無視かぁーっ!!」
「たっ、助けてくれてありがとうございました。えっと…?」
「フォーです。彼女の名前はフォー。このアジア支部の番人です。私はバグ様の補佐役ウォンにございます。お元気になられて本当に良かった。ウォーカーくん」
「ありがとうございます。僕を助けてくれて本当にありがとう」
「取りあえず服を着ましょう。ウォーカーくん」
「はい」
服を取りに三人共行ってしまった。
「アレン可愛すぎ。笑顔禁止」
「翠の方が可愛いですよ。笑顔禁止なのは翠です」
「俺はいいの」
「いい加減その俺っていうの直して下さい」
「おー私はいいのでいいか」
「まぁまぁ、ですかね」
「厳しい…」
「僕があなたを好きっていうこと忘れないで下さいよ」
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