第九夜
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船の上に乗っていると、アクマの気配を感じ振り返る翠と、眼が反応したアレン。
「みんな!!アクマが来ます!!」
「やばいな…尋常じゃない」
「なんて数なの!!!」
「オレらの足止めか!?」
「迎撃用意。総員武器を持て!!」
「ウウ歯が疼く…!!」
(((((イノセンス発動!!!)))))
攻撃をするが、全てのアクマは足止めをしに来たのではなかった…
「何だ…?」
「何やってんだこいつら…船を通り越してくさ…!?」
「どうして…」
「うあっ」
「アレ…」
アレンに続き翠も連れ去られてしまった。
「離せよ」
「捕まった奴が何言ってんの」
「朱雀」
赤い服を身に纏い現れた。
{何でしょうか}
「こいつら…殺れ。んで、助けて」
{御意}
手から火を放ち、アクマを灰にした。
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