第八夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「むほっ!?」(英語)
「饅頭あと10個買ってくれたら教えてやるよーん」(中国語)
「本当ですか?じゃあ買います」(中国語)
「妓楼の女主人にできた恋人がこの仮面つけた赤毛の異人なわけよ」(中国語)
「わざわざ有難うございます。助かりました」(中国語)
「翠って中国語喋れるんですか?」
「まーね。リナリー達と合流しよっか」
三日月が見えて来た頃妓楼に着いた。
「饅頭屋の男の人が聞いた情報が、最近できた恋人っていうのが、おかしな仮面つけた赤毛の異人…クロスの事なんだって」
「なんて師匠らしい情報…」
「しかし派手だなぁー」
「ここの港じゃ一番のお店らしいよ」
「ついにクロス元帥を見つけたんか…長かった…」
「てか、遠かった…」
「見つけられると思わなかった」
「あいつ、ボコボコにしてやる(妖笑)」
(見つけてしまった…)
などと、1人1人の思いを抱えて妓楼の前に立っていると…
.